お知らせ
親子で楽しくSDGsを学ぶワークショップ
先日、湘南でビーチクリーン活動をしました。湘南エリアはビーチクリーン活動が盛んなことやサーファーさんや近隣住民の方々の環境意識も高いこともあり、ペットボトルや瓶などの分かりやすいはゴミはほとんど見かけませんが、小さなプラスチックゴミが沢山落ちていました。
プラスチックゴミは焼却、埋め立て、リサイクルといった処理方法がありますが、適切に処理されなかったプラスチックゴミが川や風によって運ばれ、やがて海にたどり着き、海中や海岸にプラスチックゴミがどんどん溜っていっている状況です。
魚や海鳥、ウミガメなど海の生物が誤ってプラスチックゴミを食べ傷ついたり、死に至ります。また、魚が食べてしまったプラスチックゴミは魚の胃袋で消化されることがなく人間がその魚を食べ、人体への悪影響も問題視されています。
廃ペットボトルの蓋を使ったキーホルダー作り
環境問題やSDGsへの取り組みなどを理解するワークとして、ペットボトル、マイクロプラスチックゴミ問題についてを学びながら、捨ててしまうペットボトルの蓋を活用したキーホルダー作り体験のワークショップの企画・運営を行っております。
お子様でも安全に楽しく参加ができるワークです。キーホルダー、ペンダントなど親子でお揃いのアイテムの制作もできます。
ビーチクリーンやSDGsバーベキューとの組み合わせも!
キーホルダー作りだけではなく、SDGsクイズ大会や、ビーチクリーンと組み合わせたワークショップや、7月1日~9月1日までの期間限定となりますが、湘南の海の家を活用したSDGsイベントの企画運営のご依頼・ご相談も承っております(こちら)
ワークショップやSDGsイベントについて、お気軽にご相談ください。