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35(さんご)の日をきっかけにSDGsを考える!企業向けレクリエーションのすすめ

私は長年ダイバーとして沖縄を中心に各地の海に潜り、美しい海中の世界を目にする一方で、海洋ごみの問題が深刻化していることを感じています。また、会社のある東京・千代田区と住まいのある埼玉県・さいたま市内でごみ拾い活動をする中で、特に住まいの近くの河川敷には大量のゴミが捨てられていて…河川敷に捨てられたごみが、雨や風によって川へ流れ込み、最終的に海へと到達する現実があります。ペットボトルやビニール袋、発泡スチロールなどのごみが川を通じて海へ流れ出し、海洋生物に悪影響を及ぼしているのです。海のごみ問題は、決して海辺だけの問題ではなく、私たちの生活圏と密接に関わっていることを改めて実感しています。

3月5日は「35(サンゴ)の日」。この日をきっかけに、企業がSDGs活動の一環として「海の環境保護」に取り組むレクリエーションを企画してみませんか?特に、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に関連したアクティビティを取り入れることで、社員の環境意識を高めると同時に、チームビルディングにもつながります。

企業向け!SDGs×レクリエーションのアイデア

1. ビーチクリーン活動

企業のチームでビーチクリーンを実施し、海岸のごみを回収することで、社員が直接環境保護に貢献できるプログラム。清掃活動を通じて、海洋ごみ問題の深刻さを体感し、持続可能な取り組みの大切さを学ぶことができます。

2. 海洋ごみや廃プラスチックゴミなどのアップサイクル体験

回収した海洋ごみ、マイクロプラスチックゴミ、廃ペットボトルのキャップなどを使ったワークショップを実施。プラスチックごみを活用したキーホルダーやアート作品づくりを通じて、リサイクルやアップサイクルの意義を学びながら、新しい価値を生み出す体験ができます。

お子様でも安心安全に制作できるので、ファミリーイベントにもお薦めです♪

3.サステナブルアクションゲーム

「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」というカードゲームは、個人や企業が持続可能な社会を実現するための選択や課題解決を体験できるツールとして人気があります。環境問題だけでなく、経済成長、貧困問題など、SDGsの幅広いテーマを学べるのが特徴です。実際の企業経営や社会課題をシミュレーションしながら、社員同士がディスカッションを行い考えることで、SDGsへの理解を深めることができます。ゲーム後には振り返りを行い、自社で取り組める具体的なアクションにつなげることも可能です。

「35の日」をきっかけにSDGsアクションを!

「35の日」を機に、企業のSDGs活動をより身近なものにしてみませんか?特に、チームビルディングを兼ねたレクリエーションを取り入れることで、楽しみながら社会貢献できる機会を創出できます。

SDGsを意識した社内イベントや研修を企画したい企業様は、ぜひご相談ください!

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