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SDGs|チームビルディングも叶える、内定者懇親会や新入社員研修で楽しむSDGsカードゲーム
交流と社会意識を高める、SDGsカードゲームのすすめ
内定者や新入社員を対象としたイベントや研修には、参加者同士が交流を深めるだけでなく、社会的意識を育み、企業の価値を共有する重要な役割があります。職場への理解が深め、互いに協力しやすい関係を築くことで、チームとしての一体感が生まれます。
内定者懇親会や新入社員研修、レクリエーションに、「SDGsカードゲーム」を取り入れることをおすすめします。世界の課題や環境問題について楽しみながら学び、チームワークやコミュニケーション力を高める効果があります。
SDGsカードゲームの概要
カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」は、「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマにした体験型のゲームです。世界で30万人が体験し、国連でも開催されたSDGsの本質を体感的に理解できるカードゲームです。参加者は現在から2030年までの道のりをシミュレーションし、経済、環境、社会のつながりを体感的に学ぶことができます。

ゲームのルールはシンプルで、与えられたお金と時間を使ってプロジェクト活動を行い、目標達成を目指します。たとえば「交通インフラの整備」というプロジェクトでは、必要なお金と時間を投入することで経済の活性化や移動時間の短縮といった成果を得られますが、その過程で環境への影響を考慮する必要があります。
このように、現実社会と同様の複雑な意思決定を体験することで、参加者はSDGsの本質を理解し、自分の行動がどのように社会や環境に影響を与えるかを学ぶことができます。
内定者懇親会や新入社員研修でSDGsカードゲームを取り入れるメリット

1. 無限のシナジーを活用
ゲーム中では、異なる価値観や目標を持つプレイヤーたちが協力して目標達成に向けた話し合いを行います。これにより、チームで協力することの重要性を学ぶだけでなく、相互のコミュニケーション力が向上します。
2. 問題解決力を鍛える
SDGsカードゲームは、問題解決、目標達成のために多様なアプローチを考える必要があります。経済的な視点や環境的な視点を組み合わせながら、課題を克服するプロセスを体験することで、参加者は実践的な問題解決力を身につけることができます。
3. 楽しさと意識の向上を両立
このゲームは、楽しさを通じて自然にSDGsへの意識を高めることができます。参加者はゲームに没頭しながら、SDGsが自分たちの生活や仕事にどのように関わっているのかを実感できます。また、ゲームを通じて、社会や環境に対する行動の影響について考えるきっかけを得ることができます。さらに、このような活動を取り入れることで、企業としての持続可能性への取り組みをアピールする効果も期待できます。
4. 振り返りセッションで学びを深める
ゲーム後の振り返りセッションでは、ゲーム内での体験を現実の業務や生活にどのように活かせるかを考える機会が得られます。これにより、参加者はSDGsの理解を深め、実践的な知識を得ることができます。
カードゲーム「2030SDGs」の実施に関するオンライン相談承り中
内定者懇親会や新入社員研修に「2030 SDGsカードゲーム」を取り入れることで、参加者がリラックスして楽しみながら学べる場を提供できます。
- SDGsの本質を理解する:遊びを通じてSDGsに関する知識を得られるため、堅苦しくなく学びを深められます。
- チームの一体感を育む:ゲーム内で協力して目標を達成することで、互いに信頼を築き、連携を強化できます。
- 社会的意識を高める:ゲームを通じて社会や環境について考えるきっかけが得られ、企業のSDGs活動への理解と共感を広げます。
さらに、ゲーム後に振り返りの時間を設けることで、体験したことを現実の業務や生活にどのように活かすかを考えることができます。ぜひ、この機会にカードゲーム「2030 SDGs」を導入して、参加者の成長と企業の価値向上を目指しましょう。
・どんなゲームかイメージがわかない
・SDGsに全く興味がない社員でも楽しめるか心配
・なぜ、SDGsを体感的に理解できるかを知りたい
など疑問、質問をお伺いしながら、カードゲームについてご説明いたします。
まずは、お気軽にお問合せください。
2030SDGs公認ファシリテーター 池田幸枝(㈱ジョイプランニング)