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首都圏で社内運動会に最適な場所の選び方
春や来年度に向けて、労働組合様、企業様から「ゆるい運動会」のご相談が続いています。首都圏で社内運動会を開催する際、場所選びは成功のカギ、参加率UPのカギともとなります。
この記事では、会場を選ぶ際のポイントと、公営施設や民間施設の特徴についてご紹介します。
公営施設の特徴
都や県の運動施設は、料金が比較的安価で広いスペースを確保できることがメリットです。しかし、多くの施設では抽選制や2か月前からの予約受付が一般的であり、希望の日程で予約を取るのが難しい場合が多々あります。そのため、複数の日程を候補にしてするなどの工夫が必要です。
民間施設の特徴
民間の運動施設や合宿施設は、公営施設と比べて早めに予約できるのが魅力です。日程の調整がしやすく、宿泊施設やバーベキュー場などの付帯設備が充実しているため、運動会だけでなく社員同士の親睦を深めるイベントを同時に企画することが可能です。
弊社では、下記のような合宿施設、キャンプ場、廃校となった学校を活用した施設、フットサル場、広大なスタジアムなど民間の運動施設、レジャー施設をご案内しております。
会場選びのポイント、注意点
- アクセスの良さ
- 公共交通機関で行きやすい場所がベストですが、アクセスが悪い場合は送迎バスの手配なども考慮してください。バスを保有し送迎プランがある施設もありますが、そうでない場合は貸切バスなどの手配が必要です。昨今のバスの運転手不足などによりバス予約に大変苦労することもありますので、会場のアクセスによっては早めにバスの手配を検討することをお薦めします。
- 施設の充実度
- 運動会で予定している競技に適した広さや設備が整っていることが重要です。
- 野外(グラウンド)での実施の場合であっても、雨天時の場合の開催場所として体育館や屋内施設の予約も可能である複合施設がお薦めです。
- 予算
- 施設利用料だけでなく、運動会に必要な備品購入費やレンタル費、マイクや音響機材費、交通費や食事代なども考慮して計画を立てましょう。
- 予約のしやすさ
- 公営施設は抽選や直前予約おの場合が多いですが、民間施設は早めの予約が可能です。
- 民間の合宿施設は「宿泊者」優先で早期予約を受付しているとことが多く、日帰り利用の場合は2,3か月前からの予約といった形式のところも多いです。
- 周辺環境や施設環境
- 首都圏には自然豊かな環境の合宿施設が点在しています。自然に囲まれリフレッシュできる環境は、社員のリラックスやチームビルディングに効果的です。
- 更衣室やシャワー室、コインロッカー、飲料の自販機、食堂やBBQ場等の有無なども併せてご確認ください。
予約時のコツと注意点
- 公営施設の場合
- 利用規約やキャンセルポリシーを事前に確認し、柔軟に対応できるよう準備しておきましょう。
- 民間施設の場合
- 運動会シーズン(春・秋)は人気が高まるため、6か月以上前からの早期予約をおすすめします。
- 宿泊施設や食事プラン、BBQ等も合わせて予約すると、社員満足度をさらに高められます。
ジョイプランニングがお手伝いします
ジョイプランニングでは、社内運動会の成功に向けたトータルサポートを行っています。ご要望に合った施設探しから企画運営まで、幅広くお手伝いが可能です。社員の皆様にとって特別な一日を実現するお手伝いをいたします。ぜひお気軽にご相談ください!