お知らせ
交流が広がる「BBQイベント」のつくり方

会社のBBQイベントは、非日常の開放感もあり、自然と笑顔が生まれる人気のイベントです。
しかしその一方で、
・その場にいる人としか話せなかった
・焼き担当で終わってしまい、あまり交流できなかった
・部署を越えたつながりが生まれなかった
といった声も少なくありません。
せっかくの機会だからこそ、「楽しかった」だけで終わらせるのではなく、
人と人とのつながりが深まる時間にしたいところです。
BBQイベントに足りないのは「交流の設計」
BBQは自由度が高く、参加者に任せられる部分が多いイベントです。
だからこそ、交流も“自然に任せる”形になりがちです。
しかし実際には、
- 話す相手が固定される
- 役割(焼き担当など)で動きが制限される
- 初対面同士の会話のきっかけが少ない
といった状況が起こりやすくなります。
せっかくBBQで集まっているのに、なんとなく同じ人としか話さない状態になりがちです。
つまり、「場」はあるものの、交流が自然に広がりにくい状態です。
「チームウェルビーイング®」という考え方
ここで重要になるのが、「チームウェルビーイング®」の視点です。
これは、
身体的・精神的・社会的に満たされた状態をチームでつくるという考え方。
単に楽しいだけではなく、
・安心して関われる
・自然と会話が生まれる
・お互いを知るきっかけがある
といった要素がそろって初めて、
“良いチーム状態”が生まれます。
BBQイベントも同様に、
「楽しい」+「つながる」設計にすることで、価値が大きく変わります。
カギは“15〜20分のレクリエーション”

交流を生むために効果的なのが、
短時間のレクリエーションを取り入れることです。
15〜20分程度、全体をゆるく巻き込む時間をつくるだけで、
- 普段関わらない人と話すきっかけができる
- イベント全体に一体感が生まれる
- その後のBBQ時間も会話が広がりやすくなる
といった変化が生まれます。
ポイントは、
“イベント化しすぎないこと”。
BBQの流れの中に自然に組み込むことが重要です。
交流を広げるレクリエーション設計(2つの軸)
① 焼きながら参加できる「ながら系」
BBQの魅力を損なわず、自然に交流を広げる仕掛けです。
・▶BBQ交流ビンゴ
初対面の人と話す、他チームと乾杯するなどのミッションをクリアしていく形式。
焼き担当でも参加しやすく、行動のきっかけが生まれます。
・▶借り人ミッション(ゆる版)
「同じ趣味の人」「〇年入社の人」「今年BBQ初な人」など、お題に合う人を探すだけ。
“話しかける理由”ができることで、心理的ハードルが下がります。
・▶チーム写真ミッション
お題に沿った写真を撮影。
自然と協力や会話が生まれ、後からの共有でも盛り上がります。
② 一体感をつくる「集中型」
短時間で場の空気を一つにまとめる仕掛けです。
・▶ジェスチャーゲーム(チーム対抗)
見ているだけでも楽しめるため、全員が同じ時間を共有できます。
・▶ミニクイズ大会
会社や参加者に関する問題を出題。
共通の話題が生まれ、笑いや会話のきっかけになります。
・▶ミニクイズ大会
会社や参加者に関する問題を出題。
共通の話題が生まれ、笑いや会話のきっかけになります。
・▶BBQ格付けチェック
食材持ち込みOKの会場の場合、高級牛とリーズナブルな牛肉を用意し、どちらが高級かをチームで考え当ててもらう格付けチェック。
見た目・香り・味など五感を使って判断するため、
自然と会話が生まれ、チームでのコミュニケーションが活性化します。
おすすめの進行イメージ
- 前半:自由にBBQを楽しむ
- 中盤:ながら系レクリエーションで交流を広げる
- 後半:集中型レクリエーションで一体感をつくる
- 締め:軽い表彰で余韻をつくる
この流れにすることで、
“自然な交流”と“一体感”の両方を実現できます。
レクリエーションは関係が生まれるきっかけづくり
重要なのは、レクリエーションそのものではなく、
それによって生まれる“関係性”です。
「チームウェルビーイング®」の視点で見れば、
BBQイベントは単なる懇親の場ではなく、
チームの状態を良くする機会でもあります。
ほんの20分前後の工夫で、
人と人との距離は大きく変わります。
そんな場づくりを、レクリエーションの企画・運営を通じてお手伝いしていますので、お気軽にご相談ください。
