お知らせ
周年行事・記念行事にタレント・芸人を呼ぶコツ!
周年記念や表彰式といった記念イベントでは、タレントや芸人をゲストに招くことで、会場の雰囲気が一気に華やぎ、参加者の記憶に残る時間を演出できます。企業の節目を祝う特別な場だからこそ、特別な演出を取り入れたいと考える企業様も多いのではないでしょうか。
一方で、周年行事や記念式典は早い段階から準備を進めるケースも多く、「どのタイミングでタレントを検討すべきか」「何を基準に選べばよいか」といったご相談をいただくことが少なくありません。
本記事では、周年行事・表彰式向けにタレントを招く際のポイントを、実務目線でご紹介します。

1.スケジュール調整のポイント
■ イベント制作会社・キャスティング会社の活用が近道
周年行事や表彰式は早めに計画を進めるケースが多い一方で、人気のタレントの場合、実は2〜3か月前にならないと正式なスケジュール確定ができないことも少なくありません。
そのため、「半年前から検討していたのに、直前まで出演可否が分からない」という状況も起こり得ます。イベント制作会社やキャスティング会社を通すことで、 「この時期なら出演できる可能性が高い」といった目安の把握 ・スケジュール確定時期の見通し共有 ・第2候補、第3候補の並行検討 といった対応ができ、直前の調整リスクを抑えながら準備を進めることができます。条件交渉や事前調整を任せられる点も、記念行事では大きなメリットです。
■ 日時は「来賓・式次第」を優先しつつ柔軟に
周年行事では、来賓挨拶や表彰、代表者スピーチなど、企業として正式性の高いプログラムが中心となるため、全体の式次第を最優先に組み立てることが重要です。特に来賓のご都合が絡む場合、時間変更が難しいケースも少なくありません。
そのためタレント出演は、 ・式典後半の余興・アトラクション枠 、祝賀会や懇親会が始まってからのタイミング など、比較的時間調整がしやすいパートに組み込むのがおすすめです。
こうした配置にすることで、仮に進行が多少前後しても影響を最小限に抑えられるほか、タレント側の到着時間にも幅を持たせることができます。また、式典の緊張感が和らいだタイミングで登場してもらうことで、会場全体の空気を一気に切り替える効果も期待できます。
■ 内容は「短時間・明確」が成功のカギ
周年行事や表彰式では進行の正確さが求められるため、
・10〜20分程度のトークやネタ披露
・企業の歩みや表彰を絡めたトークショー
・記念撮影や簡単なQ&A など、シンプルで目的が明確な内容が向いています。
また、タレントのスケジュールが直前まで確定しないケースも想定し、演出は「誰が来ても成立する構成」にしておくこともお薦めです。第一候補の出演が難しくなった場合でも、同等クラスのタレントに差し替え可能な内容にしておくことで、準備の手戻りや進行変更を最小限に抑えられます。
演出を盛り込みすぎると、事前準備や確認事項が増え、調整に時間がかかる点には注意が必要です。
2.予算は「出演料+付帯費用」で考える
周年行事・記念式典では、出演料だけでなく以下の費用が発生します。
・交通費・宿泊費 ・マネージャー等の随行スタッフ費 ・音響・照明などの機材費 ・控室設営やケータリング対応
そのため、実際の総額は「出演料+10~30%程度」を目安に考えるのが一般的です。 企業イベントでは予算管理が重要となるため、最初から総額ベースで相談することが、後の調整をスムーズにします。
3.タレント・芸人ランク別の予算目安(周年行事・表彰式向け)
※あくまで目安となります。時期・内容・拘束時間により変動します。
| タレントランク | 出演料の目安 | 特徴・向いているシーン |
|---|---|---|
| ローカルタレント・若手芸人クラス | 10〜20万円前後 | 地域密着型のタレントや若手芸人。企業名紹介や表彰コメントなどにも柔軟に対応可能。 |
| 若手〜準中堅クラス | 20〜50万円前後 | メディア露出もあり、トーク力・安定感がある層。式典後の懇親会パートに適しています。 |
| 中堅タレントクラス | 50〜150万円前後 | 知名度が高く、周年行事の「目玉企画」として活躍。会場全体の一体感をつくりやすい。 |
| 人気・旬のタレントクラス | 150〜300万円前後 | 記念イヤーを強く印象づけたい場合に最適。早めのスケジュール確認が必須。 |
| 大御所・トップタレントクラス | 300万円以上〜 | 大規模周年事業や創立○周年記念式典向け。企業ブランディング効果が高い反面、調整期間は長めに必要。 |
4.余裕をもって進めるために押さえておきたいポイント
周年行事では早期に計画を立てられる反面、人気タレントほど出演可否の確定が開催2〜3か月前になるという業界特有の事情があります。
そのため、
・候補タレントは1名に絞らず、複数名を想定しておく
・「第一候補ありき」の進行にしない ・確定時期をあらかじめ把握した上で社内共有しておく といった準備が重要です。
早めにイベント会社やキャスティング会社へ相談することで、
・確定時期の目安
・代替候補の提案
・当日までの調整スケジュール を含めた現実的な進め方を描くことができます。
結果として、直前に慌てることなく、安心して当日を迎えることにつながります。
弊社でもタレント・芸人・著名人・有識者のブッキングを行っておりますので、お気軽にご相談ください
