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社員総会のあとは“つながる時間”を。総会後の懇親会にお薦めレク5選
懇親レクリエーションでチームビルディングとウェルビーイングを高めよう!
来月6月は社員総会が多く行われる季節。会社の方向性や成果を全社員で共有するだけでなく、組織としての一体感を再確認する大事な機会です。
そんな大切な1日を、「話を聞くだけ」で終わらせるのはもったいない。総会後の懇親レクリエーションは、部署を超えた交流や気持ちのリフレッシュにもつながるチームビルディングとウェルビーイングの場になります。
本記事では、弊社がお薦めする社員総会後の懇親会にお薦めの社内レク5選をご紹介します。
① クイズバトル(オールスタッフ感謝祭)

テレビ番組「オールスター感謝祭」をオマージュした企画「オールスタッフ感謝祭」。社内や業界、ちょっとした時事ネタを織り交ぜたチーム対抗クイズ。部署混合チーム等、チームメンバーで協力しながら答えを導き出すスタイルなので、普段接点の少ないメンバーとの交流が自然に生まれます。
専用の回答システムを利用することでリアルタイム集計も可能です。
② 格付けチェック大会

◆高級食材はどれ?
◆高級な音色はどれ?
◆本物はどれ?
など、テレビ番組さながらの格付けチェックに挑戦。参加型・体験型の格付けチェックと芸人やパフォーマーによるエンタテインメントを融合したレクリエーション芸人による司会進行も盛り上がりお薦めめです。
③ 室内運動会

万歩計ゲーム、ペーパータワーチャレンジ、一筆書きリレー、ジェスチャーゲーム、フラフープリレーなど、会議室や宴会場などでも実施が可能で、軽く身体を動かすチーム戦の運動会。
チームごとに役割を決めたり声を掛け合ったりと、自然な連携が求められることで、一体感が生まれやすくなります。
④ SDGsカードゲーム

「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」というカードゲームでSDGsの本質を体感的に学ぶレクリエーション。SDGs17の目標を達成するために2030年までの道のりをシミュレーションするゲームとなります。SDGsは新たに「やらねばならないこと」と捉えられがちですが、カードゲームの実施を通じてSDGsを「自分ゴト」をして捉え、今後の変革・変容・行動に繋がる機会を提供します。
2030SDGs公認ファシリテーター 池田幸枝(㈱ジョイプランニング)
⑤ 共通点探しゲーム

「全員が好きな食べ物は?」「学生時代にやっていたことは?」など、チーム内で“全員に共通するもの”を見つける対話型のゲーム。相手のことをよく知ろうとする姿勢が自然と生まれ、会話のきっかけや共感のタネになります。業務とは関係ない話題だからこそ、気軽に自分を出せる場になりやすいのも魅力です。
✨まとめ:レクリエーション別の特徴等
了解しました。
「実施難易度」も、「交流の深まり度」「リフレッシュ度」も省いて、よりシンプルかつ実用的な表に再
レク名称 | 特徴 | 所要時間 |
---|---|---|
オールスタッフ感謝祭 (クイズ大会) | 誰でも参加しやすく、笑いを共有しやすい。部署横断の交流が自然に生まれる | 30~45分 |
格付けチェック | 会話と笑いが自然に広がるユーモア型レク。初対面同士のアイスブレイクにも | 30分前後 |
室内運動会 | 軽く体を動かすことで気分転換に。声かけや工夫を通じて一体感も生まれる | 30~60分 |
SDGsカードゲーム | 社会課題をテーマにしながら、対話を通じて価値観や視点を共有できる | 45~60分 |
共通点探し | 雑談のような会話から、共感や親しみが生まれる。短時間でも効果的 | 20~30分 |
社員総会のあとの時間をどう使うかで、その日の印象や組織全体の雰囲気は大きく変わります。
ただ話すだけでなく、笑い、動き、気づきを共有することで、チームに新しい風が吹くはずです。
懇親レクリエーションの企画・準備・運営は、ジョイプランニングにおまかせください。
目的やご予算、ご希望の雰囲気に合わせて、最適なプランをご提案します。
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