令和の社内運動会は「ゆるさ」と「多様性」が決め手！

近年、社内運動会のスタイルが変わりつつあります。かつては勝敗を競うガチな競技が中心でしたが、令和の時代に求められるのは「ゆるさ」「多様性」、そして「コミュニケーションが自然にとれること」。競技者としての参加だけでなく、さまざまな形で誰もが参加でき、社員同士の交流を深められる運動会こそが、社内イベントの成功の鍵を握っています。

弊社では、性別・年齢・体力差問わずどなたでも気軽に参加ができる「ゆるい運動会」の企画・運営を行っています。ゆるい運動会は単に競技内容が「ゆるい」だけでなく、参加種目が選べるなどの自由さや、競技者としではなく、応援団や運営サポーターとしても活躍ができる多様性を取り入れた社内運動会です。個々の役割や活躍がイベントを盛り上げ、チーム力がアップするような社内運動会を目指しています。ゆるさと多様性を取り入れた「ゆるい運動会」についてご紹介します。

誰もが楽しめる競技内容

性別や年齢、運動が得意な人もそうでない人も、社内運動会を気軽に楽しめるように、競技内容を工夫することが大切です。

例えば・・・

• ▶みんなで協力するチーム戦（玉入れ、綱引き、障害物リレーなど）

• ▶身体的負担の少ない種目（ジェスチャーゲーム、風船運び競争、小豆つかみリレーなど）

• ▶戦略が活きるゲーム要素を取り入れた競技（借り物競争、〇×横断クイズなど）

こうした競技なら、運動が苦手な方や年齢を問わず参加しやすくなります。また全種目必ず参加！ではなく、参加種目を選べるようにプログラムを設計することも可能です。

社内運動会への参加スタイル選べる自由さ

「競技に出場する」以外にも、ゆるい運動会には別の参加方法も用意しています！競技への参加を強制しないゆるいスタイルが好評です！それぞれの役割がチームの勝利に貢献します

▶応援団として参加
　声援を送ることで、チームの士気を高める大切な役割。

▶運営サポーターとして活躍
　道具の準備や集計係、撮影係など、イベントを支える裏方としての参加。

個々の得意分野や関心に合わせて関わることができるため、誰もが自分らしく参加できるのが“ゆるい運動会”の魅力です。

ゆるい運動会と会社組織の在り方の共通点

ゆるい運動会を通じて、メンバーがそれぞれの役割を持ち、お互いを支え合うことで、チームとしての一体感が生まれます。これは、会社組織の在り方とも共通するものがあると思います

• ▶競技者が全力を尽くすことで、チームに貢献する

• ▶応援団が盛り上げることで、競技者のモチベーションが高まる

• ▶運営サポーターがスムーズな進行を支え、全員が楽しめる場を作る

これらの役割がかみ合うことで、運動会全体が盛り上がり、結果として会社のチームワーク向上にもつながります。

“ゆるい社内運動会”の運営はお任せください！

私たち株式会社ジョイプランニングでは、多様性を大切にした“ゆるい運動会”の企画・運営を行っております。参加者全員が楽しめるプログラム作りから、当日の運営まで、企業様のニーズに合わせた運動会を実現します。

社内運動会をご検討の際には、ぜひジョイプランニングにご相談ください！

令和の社内運動会で、会社の一体感を高めましょう！