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社内イベントの参加率UPを目指す施策とは?!

当社では年間を通じて企業様・労働組合様のイベント、レクリエーションの企画・運営までをお手伝いしていますが、多くの幹事様、実行委員の皆様が抱えるお悩みが「イベントへの参加率の低迷」です。

  • リモートワークの定着
  • 若手社員の価値観の変化
  • イベント内容がマンネリ化
  • 時間的な制約
  • 社内イベントが一方的なコミュケーションに偏っている
  • コロナ禍の影響

などなど、様々な要因が複合的に絡み合い社内イベントの参加率が低迷している企業様が多いです。絶対に参加率が上がります!という施策はないですが、なるべく多くの方に参加してもらえるための工夫やポイントをご紹介します。

1. 社員の参加率を上げる施策

  • 募集時点でイベントの内容や魅力が参加者にうまく伝わっていないケースが多いと感じます。イベントの目的を分かりやすく伝えるとともに、どんなことをやるのか不安を感じて参加をためらう社員もいるため、事前にイベントの流れなどを説明し、安心感を与える工夫を取り入れましょう
    • 例:「グループ対抗格付けチェック大会」で、部署間の連携強化
    • 例:チーム対抗「ゆるい運動会」でストレス軽減とリフレッシュ!
  • 事前アンケートや意見交換を通じて、社員が興味がああるテーマやアクティビティを取り入れるのも効果的です。
  • 業務時間後ではなく、出来る限り、業務時間内に実施し参加のハードルを下げる。
  • ランチタイムの活用など、短時間でも充実感を得られる構成を心がける。
  • どなたでも気軽にチャレンジできる内容のチーム制のゲームやレクリエーションは、軽い気持ちで参加できるため普段参加しにくい社員も気軽に参加しやすくなります。このような気楽な形で参加できるイベントは、参加率を高める一因となります。   
  • リモートワーク中の社員も参加しやすいよう、対面参加orオンライン参加が選べるよう、ハイブリッド形式の開催方法もお薦めです。
  • 景品や参加特典の内容を事前に告知することで、参加意欲を高めることもあります

2. 若手社員が積極的に参加するための工夫

  • 若手社員を中心にした「企画チーム」を結成し、テーマ選定や当日の運営を任せます。
    • 自分たちのアイデアが形になることで、イベントが「自分ごと」になります。
  • リラックスして参加できるイベントを設けます。
    • 例:ランチタイムに開催する趣味共有会や座談会。
  • 年次の近い社員同士で自然と話せる場を設けます。
    • 例:若手限定のチーム対抗戦やフリーディスカッション。
  • 若手が貢献したアイデアや成果を可視化し、表彰する場を設けます。

3. 成功事例を共有し、次回への期待を高める

  • ・イベント終了後、写真や動画、参加者の声を社内で共有します。
  • ・アンケート結果をもとに次回の改善点を検討し、継続的な参加意欲を促します。

全社員が楽しめる施策と若手社員が主体的に関われる仕組みを組み合わせることで、社内イベントの参加率は大幅に向上します。さらに、こうした取り組みを通じて、社員同士の絆やチームワークを深めることができます。

とはいえども、普段の業務を行いながら社内イベントの企画や準備、当日の運営の負担が大きいのも事実です。企業・労働組合のレクリエーションの企画・運営を得意とする私たちジョイプランニングの企画・運営代行サービスを活用するのも一つの手です!社内イベント、レクリエーションに関するオンライン相談を随時承っております。お気軽にお問合せください。

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