お知らせ
会社の忘・新年会や親睦会の「在り方」「やり方」の変化
2024年も残すところあと1か月となりました。企業様にとって忘年会や新年会は社員同士の交流を深め、1年を締めくくり、新たなスタートを祝う大切なイベントでもあります。
最近の傾向を踏まえた社内イベントや社内懇親会の在り方ややり方について、そして、イベントをさらに楽しく意義のあるものにする方法などもご紹介します。
時勢や風潮にあわせた2024年ー2025年の会社の親睦会の傾向
「飲みニケーションよりレクリエーションでコミュニケーションを活性化」
会社の忘年会や新年会などを飲み会を中心とした“飲みニケーション”の場(会)として開催するよりも、レクリエーションを通じたコミュニケーション活性化する場(会)として実施する企業様がより多くなってきました。従業員様がより気軽に参加できるレクリエーションやアクティビティを取り入れることで、自然な交流が生まれ、チームワークが強化されます。
そして、時勢や風潮に応じて社内イベントや社内懇親会の在り方、やり方は様々に変化しています。
1. ハイブリッド形式の普及
リモート勤務が定着する中、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド形式が引き続き人気があります。オフィス勤務者とリモート勤務者が一緒にイベントを楽しめるレクリエーションや進行が重要となります。
2. 持続可能性を重視したパーティー
環境意識が高まる中、持続可能な素材を使ったケータリングや廃棄物を最小限に抑える取り組みも注目されています。また、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたクイズやゲームを取り入れる企業も増えています。
3.時間帯のシフト
最近では、勤務時間内に開催することで、出席者の負担を軽減するケースが増えています。これにより、家族との時間やご自身の時間を優先したい従業員にも配慮でき、強制参加と感じさせない柔軟なイベントが可能です。
4. レクリエーションの重要性
単なる宴会形式ではなく、体験型の要素を取り入れるレクリエーションが人気です。例えば、クイズ大会やSDGカードゲーム、味覚・聴覚・視覚をフル活用する格付けチェックなど、チームワークを高めるレクリエーションが好まれています。
レクリエーションやゲームで楽しいひとときを演出
私たち株式会社ジョイプランニングは、忘年会や新年会。社内懇親会や記念行事などに最適なレクリエーションやゲームの企画を通じて、参加者(従業員)様の一体感を高め、イベントを成功に導きます。
▶提供するサービス例
- クイズバトル「オールスタッフ感謝祭」: テレビ番組風の演出やリアルタイムでのスコア集計が可能です。
- 芸人が盛り上げる「格付けチェック大会」:味覚・聴覚・視覚をフル活用しチーム一丸となって格付けチェックに挑戦!
- SDGカードゲーム: 楽しみながら体感的いSDGsを学び、SDGsに対しての意識や行動意欲を高められるコンテンツ。
- オンラインイベント専用ゲーム: リモート参加者とも一緒に楽しめる、オンラインイベント用のゲームも多数ご用意しています。
昨今の社内イベントでは、従業員様の多様なニーズに応える柔軟性と、チームのつながりを深める創造性が求められます。ぜひ、私たちの企画・運営するレクリエーションで、コミュニケーションの活性化、チームビルディングの促進のお手伝いをさせていただきます!
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