お知らせ
2024年の忘年会問題:参加しやすく、絆を深める方法とは?
会社の忘年会や新年会、飲み会の変化と課題
年末年始恒例の社内行事として親しまれてきた会社の忘・新年会。しかし近年では、参加率の低下や「強制参加」が職場のパワーハラスメントとして問題視されるケースも増えています。
最近TVで放送されたこちらの動画が、悲しいことに…今の風潮を表しています。
もしかしたら、様々なことに配慮するあまり「参加しなくてもいいよね!」っていう環境・導線を作り上げてしまっているのかもしれません。従業員が気軽に参加ができ、お互いの感謝の気持ちを共有する本来の目的を果たすためには、忘年会のあり方を見直す必要があるように思いました。
飲みにケーションよりレクリエーションでコミュニケーションの活性化を
弊社では、「飲みにケーション」より「レクリエーション」でコミュニケーションの活性化を!をスローガンに、企業様の懇親イベントや社内レクリエーションの企画・運営を担当させていえたいています。会社での飲み会、飲みニケーション離れを受け、多くのクライアント様から懇親会やレクリエーションに関するご相談やご依頼をいただいております。
最近は、オフィス内を活用した懇親会の実施も多いですし、リモートワークが主流の企業様では、オンライン(特にビジネスメタバース)を利用したオンライン飲み会のご相談も続いていますので、それぞれのメリットなどご紹介します。
新たな形の提案:業務時間内のオフィス忘年会
会議室や社員食堂をパーティー会場にし、できるだけ業務時間内にオフィスで忘年会を行うことで、多くのメリットがあり、また、課題を解決することもできます。
メリット
- ▶参加しやすい環境
業務の一環として実施するため、自然と参加率が向上します。 - ▶チームビルディング効果
業務時間内の実施の場合、アルコールの提供を行わない企業様が多いです。その代わり気軽に参加ができ楽しめる「レクリエーション」を実施することによって、社員同士の交流が深まります。 - ▶コストと時間の節約
オフィスを会場とすることで、会場費用や移動時間を削減できます。
実施方法
- ▶華やかで美味しいケータリング料理の手配
見た目にもオシャレで、味も抜群においしいケータリング料理が随分増えました。SDGsに配慮した紙皿や食器を使用したり、ベジタリアン・ビーガン・ハラルにも対応したケータリングもあります。ケータリング料理の幅が広がっています! - ▶バルーン装飾や縁日コーナーなどで会議室をパーティー会場に変身
- いつもの会議室や食堂の雰囲気のままでの実施ではなく、例えばバルーン装飾で華やかなパーティー会場を演出したり、縁日コーナーを設置し、お祭りの雰囲気を演出したりすることもお薦めです!
- ▶レクリエーションで盛り上げる
チーム対抗のクイズ大会やゲームや格付けチェック大会、謎解きや宝探し、共通点探しゲームなどのレクリエーション一体感を高めます。また、景品を準備することで参加率UPにもつながりやすくなります。
オンライン忘年会:リモート環境でも楽しめる選択肢
リモートワークが普及した現代、オンライン忘年会も有力な選択肢です。
オンライン忘年会のメリット
- ▶どこからでも参加可能
リモートワークの方、地方や海外にいる社員も気軽に参加できます。 - ▶コスト効率の良さ
会場費や移動費が不要で、全体のコストを抑えられます。 - ▶短時間での濃密な交流
タイムスケジュールが柔軟で、効率的な運営が可能。
オンラインイベントの工夫
- 事前に「お食事セット」「格付けチェックボックス」などを各社員に配送
- ゲームやクイズなどのインタラクティブな企画で、リアルな場に負けない盛り上がるレクリエーションの実施
オフラインもオンラインも、すべてお任せください!
「株式会社ジョイプランニング」では、従業員の皆様が気軽に楽しめる忘年会や新年会、懇親会をトータルでサポートします。
- オフィス内忘年会:会場装飾、ケータリング手配からレクリエーションの企画・運営
- オンライン忘年会:企画・運営の全プロセスを代行。
- ハイブリッド形式:一部がオフィス、一部がリモートで参加するスタイルにも対応。
忘年会が持つ「感謝」と「つながり」の意味を再確認し、新しい時代にふさわしい形で実現してみませんか?まずはお気軽にお問い合わせください!