【SDGs】ビーチクリーン活動を通じてゴミ問題を考える

先日、片瀬江ノ島にて富士山を眺めながら、ビーチクリーン活動をしました。

湘南エリアは、企業、NPO法人、個人それぞれによるビーチクリーン活動が盛んなエリアなので、ペットボトルや瓶、お菓子のゴミ、プラカップなどがそのまま落ちている・・・などは少ないのですが

〇タバコの吸い殻

〇ビニールの切れ端のようなゴミ

〇ペットボトルの蓋などの小さな破片「マイクロプラスチックゴミ」が多くみられます。

それでも、結構な量のゴミが拾えました。

これらのゴミの多くは、湘南で捨てられたゴミではなく、流れ着いてきたゴミも多いと思われます。

ビーチクリーンをしていると、ゴミを拾う活動の前に、個々の努力で、ゴミを出さない努力、捨てない努力を実行することが大切だと感ます。

弊社では片瀬江の島の海の家などを活用したSDGsイベントやSDGs研修の企画・運営も行っております。実際にビーチクリーンを現状を把握し、座学やグループワークを通じてSDGsを学び、マイクロプラスティックゴミを使ったワークショップやSDGsを意識したBBQなどを通じてSDGsを身近に感じてもらえるような機会、研修をご提案しております。

社員研修でSDGs研修をご検討中の際は、是非お気軽にご相談ください。

海の家を貸切｜企業・労働組合イベント、SDGsイベントを企画運営 (joy-planning.net)