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2025年ご依頼が多かったレクリエーション Best3
2025年も多くの企業様、労働組合様のイベント・レクリエーションのお手伝いをさせていただきました。チームビルディングや社内の一体感づくりを目的としたレクリエーションへのご依頼が特に増えた一年となりました。単に盛り上がるだけでなく、
- 普段関わりの少ないメンバー同士が自然に会話できる
- 役職や部署の垣根を越えて同じ体験を共有できる
- イベント後も「共通の思い出」として残る
こうした「人と人の距離を縮める」企画が、企業イベントで強く求められていたように感じます。
本記事では、2025年に実際にご依頼の多かったレクリエーション ベスト3をご紹介します。
第1位:全員参加型「格付けチェック」

― 盛り上がりと笑いが“確実”な鉄板企画 ―
テレビ番組をオマージュした格付けチェックは、2025年も多くの企業イベントで実施された定番企画です。高級品と一般品を見比べて選ぶというシンプルな内容で、結果発表のタイミングごとに会場に反応が生まれるのが特徴です。
飲料品・お菓子・牛肉などの食品をはじめ、楽器、画像、音の聞き比べなど、テレビ番組をさながらの内容に加え、企業様の業種や社内文化に合わせたオリジナルの格付け問題を取り入れるケースも多くありました。
「全員参加型のレクリエーションを実施したい」「部署や世代が混ざる場でも温度差をつくりにくい」といった理由から選ばれることが多く、懇親会や周年記念イベントのレクリエーションとして特に好評でした。
第2位:チーム対抗クイズバトル「オールスタッフ感謝祭」

― 全員参加型、テレビ番組風レクリエーション ――
2025年、最も多くご依頼をいただいたのがオールスタッフ感謝祭です。
テレビ番組をオマージュした早押しクイズやミニゲームを、チーム単位で進めていくレクリエーションです。回答を相談する時間や結果発表を通して、普段あまり話さないメンバー同士でも会話が生まれやすくなります。
特に、周年イベントや表彰式後の懇親会のレクリエーションとしてのでの実施が多く、「普段話す機会の少ないメンバーとも交流できた」という声を多くいただきました。
第3位:出張縁日

― 交流ご育む縁日レクリエーション ―
射的やヨーヨー釣り、輪投げ、お菓子つかみなどを楽しめる出張縁日は、2025年に依頼が増えたレクリエーションのひとつです。
各ゲームは内容が分かりやすく、年齢や言語に依存しにくいため、外国籍社員が多い企業様での実施や、ファミリーイベントでも多く利用されました。
また、会場の広さや動線に合わせてレイアウトを調整できる点も特長で、さまざまなイベントに組み込みやすい企画として多くの企業様からご依頼をいただいています。
縁日は夏祭りのイメージが強い企画ですが、2025年は季節を問わず、周年イベント、懇親会、社内交流会など通年で実施されました。
2025年の傾向まとめ
― “やらされ感”のないレクリエーションが選ばれる ―
2025年のご依頼を振り返ると、共通していたのは「無理に盛り上げなくても自然と楽しめる」という点でした。
- 全員が関われる
- 見るだけでも楽しい
- 自然に会話や笑いが生まれ、場が和む
こうした要素を持つレクリエーションが、企業イベントの価値を高めていたように感じます。これからの社内イベントや記念行事の企画検討に、ぜひ今回のランキングを参考にしてみてください。
026年の社内懇親会や周年記念イベント、表彰式などの企画・運営に関するご相談も承っております。
イベントの目的や参加人数に合わせて、最適なレクリエーションをご提案いたします。
