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対面開催の復活とオンラインイベントの継続的な需要について

2024年度の企業イベントにおいては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が和らぎ、多くの企業が完全な対面開催へと移行しています。しかし、一方で、対面形式の復活にもかかわらず、100~300名規模のオンライン開催への依頼や相談が依然として多いという状況があります。

オンライン開催が引き続き求められる理由

  1. アクセシビリティの向上: オンラインイベントは、地理的な制約などにより対面イベントに参加できない方々にとって、情報へのアクセスを大幅に改善します。移動が難しい方々も気軽にイベントに参加できるようになります。
  2. コスト効率: オンラインでの開催は、会場のレンタル費用や参加者の旅費交通費など、対面イベントに比べてかかる費用が格段に低く抑えられます。
  3. 拡張性と柔軟性: オンラインイベントは10人でも100人でも1000人でも10000人でも適切なプラットフォームを利用することで、規模間を柔軟に調整することができます。世界中から参加者を集めることが可能になります。また、録画やオンデマンド配信を活用することで、イベントの内容をより多くの人に届けることができます。

続けて、変化する働き方、特にリモートワークの普及が企業イベントに与えている影響についても少し書きたいと思います。

リモートワークの普及が企業イベントに与えている影響

リモートワークの普及は、働き方だけでなく、企業イベントの形態にも大きな変化をもたらしています。COVID-19パンデミックが加速させたこの働き方のシフトは、従業員や企業がイベントに対して持つ期待とニーズを変えています。

  1. 参加のしやすさと包括性の向上: リモートワークをしている従業員は、特にオンラインでのイベント参加が容易になります。地理的な障壁がなくなることで、より多くの従業員がイベントに参加できるようになり、企業文化の強化やチームの一体感を促進する機会が増えます
  2. イベントの設計における柔軟性の追求: リモートワークを行う従業員にとって、オンラインイベントは業務とプライベートのバランスを取りやすいです。企業は、時間帯や参加方法において柔軟性を持たせることで、より多くの従業員が社内イベントに参加しやすい環境を整えることが求められます。

対面開催の復活とオンラインイベントの継続的な需要

リモートワークの定着は、企業イベントの形態にもと多様性をもたらしました。対面開催の復活とオンラインイベントの継続的な需要は、この新しい働き方に適応しようとする企業の姿勢を反映しています。今後、企業は従業員のニーズに応じてイベントをカスタマイズし、より包括的でアクセシブルな体験を提供することが重要になります。また、対面とオンラインのハイブリッド形式のイベントが、多様な参加者のニーズに応えるための有効な手段ですね。

2024年度における企業イベントは、働き方の変化を反映しながら、新たな形で進化を続けることが大切だと予想されます。当社でも参加者様のニーズに合わせてオンラインイベント、対面イベント、ハイブリッド開催イベントの企画・運営を行っております。企業イベント・労働組合イベント、レクリエーションの企画・運営のことなんでもご相談ください!

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